延文元年(1356年)箱根姥子山長安寺として創立されましたが、老朽化に伴い、明暦元年(1655年)現在の仙石原に、機山労逸大和尚により開山されました。その後、享保年間に姥子が元箱根の領分になったので、山号を龍虎山と改められました。
境内および裏山の林の中には五百羅漢が点在し、小京都のたたずまいが感じられます。新緑、紅葉が美しく、「東国花の百ヶ寺」としても知られています。
五百羅漢(ごひゃくらかん)」は、お釈迦様の弟子で、仏道修行して阿羅漢という人間として最高の位を得た方です。
その阿羅漢を五百人集めたのが五百羅漢であり、その姿は喜怒哀楽の表情を浮かべた実に人間味のある仏様です。仏像は昭和60年より建立、現在進行中。
一体一体個性豊かなお顔とポーズで迎えてくれます。
(龍虎山長安寺パンフレットより)